それでいいの?
えっといまだ
フィーバー中発熱患者は時より、なにやら一人で寝言を言っております。
さて、なんで鰯は頭に血が上ったかというと・・・・
40度の熱が出てる相方を連れて、行った宜野湾の病院でのこと
熱が高いから・・・とインフルエンザ検査をし、診察室に呼ばれた。
鰯
「お世話になります」先生
「無言」
診察してで一通り口の中と、聴診器で診察したあと
先生
「インフルエンザじゃないので、風邪薬出しておきます」
これで、終わった。
40度ですよ!?心配になるのは鰯だけじゃなく、普段
「大丈夫」が口癖の相方も
びびってるから
鰯
「なにか、今の症状を熱とか下げたり、間接痛を和らげる注射とか点滴とか出来ませんか?」
って聞くと・・・
先生 あきれた顔で
「点滴してもいいですが、良くはなりませんよ。熱も下がりませんし」
鰯
「はぁ・・・会社もあることだし、苦しんでるから・・・」
先生
「はぁ!?会社?行ける訳無いでしょ!行ってもいいですけど治りませんよ!」
別に会社に行かせると言ったわけじゃなく、何か手立てはないのか?と訴えたかった・・・。
先生
「それで?打ちますか!打たないのですか!」「何の為に点滴があるか知ってますか?
いっときますけど熱は下がらないですからね!」
鰯
「じゃあ何の為に点滴あるんですか?」
先生
「でーすーかーらーーーーー!」けなしたように「は」と笑い
鰯
「じゃあいいです、家で寝てても一緒ってことですよね。連れて帰りますので、
ありがとうございました」
先生
「やはり無言」
タクシーのうんちゃんでももちょっと愛想いいよ・・・。
あの見下げた目と言い方にはかなり、ぴきぴき きたっす・・・。頭に。
確かに医者の夜勤はきついし辛い大変な仕事だと思う。
でも其れはないんじゃない??
終始病人と、心配している付き添いを小ばかにした話し方
いやどちらかというと「何か嫌なことあったの??」てきな人に当たってるような態度。
きっと朦朧としてた相方はそこまで、思う余裕は無かったかも知れないが
鰯は二度とあの先生にはお世話になりたくないです。
病気の時
、「何のためにこの薬を飲むのか、何が原因でこうなったのか、これからどうすれば
ベストなのか・・・」聞きたいことは山ほど有るけど、その1割も聞けず何時も出さされた薬を素直に飲んで終わり。
先日皮膚科に行ったときも 一年も続いてる湿疹なのに
「乾燥ですね」で終わり。
「一年続いてるんですよ?」って言っても
「とりあえずこれぬってみて。治ると思うから」
治ってないですけどーーーーー!?
数年前 父の目が悪いため大学病院に行き一日検査して回って診察では
「難病なんで、治りません」
「なにか遅らせる方法や、薬はないですか?」
「無いですね。」
言い切られて会話のシャッターを閉められるとそれ以上何も聞けなくなる。
その日も怒って帰った。
専門家なら、もっと磨けよ!専門家以前の人間としてのコミュニケーション能力も・・・・
って思うのは鰯だけ??
「医者は病気を見るんじゃない!人間を見るんだ!」
かの有名な・・
・ドクターコトーのコトー先生の名言です。
漫画読めばいいのに・・・もっと。当直な待ち時間とかに・・・(笑)
熱くなれ!!
このご時勢医者も病院もサービス業だと思う。
でも何時も多くの医者は無愛想。挨拶もろくに出来ない。
そのフォローを看護婦さんや受付や薬剤師のおばちゃん達に
してもらって
なのに、給料は比べ物にならないくらい良いときた。
下手なプライドよりも、一つの笑顔でより多くの人を幸せに
出来ることを、教えてあげたい。今日このごろ・・。
毒はいてごめん。
。
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